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妊娠したい人のための不妊症情報
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男女問わず、性の悩みは深い。
たとえば、「包茎」に悩む男性も少なくないようです。

包茎には様々な弊害があると言われていますが、不妊の原因になるという説もあります。
目についた記事を、以下に引用しておきます。


もっと深刻なケースもある。男性であれば真性包茎だ。亀頭の成長が阻害され先細りのペニスとなってしまうことがあるといわれるが、それだけではない。勃起時に包皮が邪魔となり、射精しても子宮に十分な量の精子が届かずに不妊の原因となるなど、生殖行為そのものの障害となる可能性も指摘される。

※週刊ポスト2011年5月20日号
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110510/dms1105101535013-n1.htm
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ただ、その程度(包茎)のことで、不妊の原因になるのでしょうか?
包皮が邪魔して、たとえばおしっこが出来ないといった弊害があるようなら、不妊の原因にもなると思いますが、おしっこは出ても、精子は出てこない...とはちょっと考えにくいような気がします。

いずれにしても、不安があれば医療機関で診断してもらうのがベストではないでしょうか。
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エコや健康のため、自転車がちょっとしたブームになっているようだ。
しかし、サイクリングも度を過ぎると、ちょっと問題があるようだ。
気になる乳ニュースがあったので、以下に転載します。


サイクリングは精子の数と質を減少させる
【社会ニュース】 2010/12/27(月) 23:19

今まで、どんな運動であれ精子の生産量が少なくなったり、精子の活力が減少したりすることはないと考えられていた。しかし、ここに来て、ボストン大学で生殖と不妊について研究を進めている機関から意外な研究結果が発表された。
一週間で少なくとも5時間以上サイクリングを行った場合、精子の元気度と数が減少する可能性が通常の男性に比べ2倍高くなるという。
以前の調査から競技種目に参加するスポーツ選手には何らかの異常が精子に起こることは分かっていたため、今回は不妊治療に通っている健康な男子2200人を対象に調査を実施した。
調査対象となった人は自分の精子とともに健康状態や日頃の運動に関する質問への回答を提出。ビタミン剤の摂取、血圧、下着のタイプなどの特殊な個人差を考慮に入れても、(精力的に運動する人も含め)運動をする人としない人との間に精子の異常は特に発見されなかった。
しかし、比較の対象を週に5時間以上サイクリングする人とそうでない人に分けた場合に精子の異常が発見された。全く運動をしない人の23%、または週に5時間以上自転車に乗る人の31%が通常より精子の数が少なく、そして全く運動をしない人の27%、または頻繁に自転車に乗る人の40%が精子の数は少ないが精子は元気であった。
研究を担当したローレン・ワイズさん曰く、サイクリングからくる陰嚢の温度上昇と位置的なストレスが原因で精子に異常が起こるのではないかとのこと。しかし、この研究の信憑性に疑問もある。なぜなら、研究の対象になった男性はすべて不妊治療を行っている人たちであり、そもそも正常な男性に比べ何らかの精子の異常があるかも知れないのである。
screenshot:foxnews.com(情報提供:ロケットニュース24)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1227&f=national_1227_250.shtml
日本通運の引越し


転載した内容だけからでは、いまひとつ真相ははっきりしない。
しかし、どんなに健康に良いことでも、過ぎたるは及ばざるがごとし...なのかもしれない。
 文京区は1月29日、体外受精や顕微授精による「特定不妊治療」について、区民を対象に治療費の融資あっせんと利子補給をすることを明らかにした。子育て支援の一環で、来年度の当初予算案に114万3000円を盛り込む。自治体として、全国で初めての試みだという。
(中略)
今回の制度では、1回の治療につき50万円以内で5回まで、最大250万円の金融機関からの融資を区があっせん。区が利子の2%を負担し、利用者の負担は現時点では、2%未満を想定しているという。返済期間は5年間。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100201-00000007-mailo-l13
オーネット 評判


現在でも不妊治療に対しては、国からの助成制度もあるようですが、実際に治療を受けている人にとっては、まだまだ経済的な負担は大きいはずだと思います。
もっと不妊治療を受けやすい環境になっていくと良いですね。
不妊治療への効果が期待される生殖機能抑制ホルモンが発見されたそうです。

人の生殖機能を抑制する脳ホルモンを、早稲田大の筒井和義教授らが突き止めた。不妊など生殖機能障害の治療への応用が期待される。米科学誌プロスワン電子版で発表した。
人の精巣や卵巣を発達させ、生殖機能を維持するホルモンは知られていたが、研究チームは2000年、これとは逆の働きをするホルモン「GnIH」をウズラの脳から発見。ネズミやサルからも見つけ、人で調べたところ、脳の視床下部で作られる物質の中から同様のホルモンが見つかった。
動物実験では、脳からのGnIHが過剰になると、精巣や卵巣の維持、発育が悪くなり、精子や卵子がうまく作れなくなった。人でも同じ生殖機能障害が起きるとみられる。
また、夜間に多く分泌されるメラトニンという別の脳ホルモンが、GnIHの生産を促し、生殖機能を抑制する仕組みも解明。体内のメラトニン量を操作してGnIHをコントロールできれば、生殖機能障害の新たな治療につながる可能性があるという。
メラトニンには睡眠促進作用などがあるとされ、米国では健康補助食品として販売、国内でも個人輸入する人がいるが、筒井教授は「メラトニンの過剰摂取は、生殖機能に影響する恐れがある」としている。
(2009年12月24日  読売新聞)
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不妊治療の分野は、ほかの医療分野に比べてもすごいスピードで技術が進歩している分野のようです。
今回のホルモンの発見がどのような影響をもらたすのかは不明ですが、不妊に悩む多くの女性の役にたうようになれば良いですね。
妊娠したいなら基礎体温が大切ですね。基礎体温、測っていますか?
最近は排卵日チェッカーなどの商品(レディディαなど)が市販されていますが、それでも、基礎体温をしっかりと測るのは大切なことです。
排卵日チェッカーで排卵日の目安がついたとしても、微妙な体の変化や変調などを知っておくためには、やはり毎朝、基礎体温を測ることが大切なのです。

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太りすぎていては妊娠しにくい?
太りすぎた体型は、けっして妊娠しやすい体型とはいえません。しかし、体重をおとすために無理なダイエットも禁物です。
とくに、過激な運動や食事制限をともなうダイエットは、体のホルモンバランスをくずしたり不健康な状態になって、場合によっては不妊の原因になることも考えられます。
基本的には、バランスのとれた食事と、適度な運動によって、標準的な体重を維持するのが好ましいことです。ダイエットをする場合にも、体に負担のないダイエット法を取り入れることが必要です。
最近では「おきかえダイエット」と呼ばれるダイエット法もありますが、栄養のバランスなどをよく考慮して取り入れる必要があるでしょう。
太ももや二の腕など、体の一部を痩せたいという部分ダイエットに興味がある人も少なくないでしょう。
しかし、部分ダイエットは、なかなか簡単なことではないようです。
二の腕マッサージ足痩せマッサージなどを効果的に取り入れてもいいかもしれません。
いずれにしても、妊娠しやすい体を作るためには、太すぎず細すぎずの標準的な体型が一番です。
標準とはかけ離れた体重なら、それは妊娠するしないにかかわらず、やはり不自然で不健康といわざるをえません。
健康的な体を維持すること、これから妊娠出産を目指す女性にとって、もっとも必要なことだと思います。
妊娠したいけど出来ない、そんな不妊になやむ方の悩みは「妊娠できないこと」そのものでしょうが、他にも悩みのタネはあると思います。

結婚して、1年もすれば周りの友人や親戚などから、「赤ちゃんは、まだ?」不用意な言葉がふりかかります。仕事をしている人はまだいいでしょう。当面、子供を作る予定のない人も聞き流せばすむかもしれません。
でも、本当に「妊娠したい」と思っている人には、きつい一言ですね。

とくに辛いのは、義父や義母からのひとこと。
親戚ならあるていど、距離を置くことも出来ます。友人なら、つきあうことがストレスになるような間柄なら、なるべく会わないようにすると選択肢もあります。
でも、ご主人の両親となると、なかなかそうはいかないですね。

軽く聞き流せるなら、それがベストでしょう。ご主人に相談して、プレッシャーを与えないように伝えてもらうのもいいかもしれません。

他人のことばにくよくよせず、明るく過ごすことが、妊娠するためには一番いいことです。


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